朝ドリ

いろんなジャンルに手を出してる人

"5" is my treasure number

 

 

 

6/28、嵐の20周年記念ベストアルバム

『5×20 All the BEST!! 1999-2019』

が発売されました〜〜〜〜!!!!!

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デビューシングル「A・RA・SHI」から最新シングル「君のうた」までの嵐のシングル表題曲63曲に、20周年アニバーサリーソング「5×20(ファイブ バイ トゥエンティー)」を追加した合計64曲を収録。

 

これがですね、めっちゃ豪華!!!もうやばい!!!!

私は初回限定盤①②を買いました◎

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初回限定盤①  6600円

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[収録内容]

20周年アニバーサリーソング“5×20”ビデオ・クリップ+メイキングを収録した特典DVDが同梱。 さらにはスペシャル・ポートレート、72ページ歌詞ブックレットを封入した、重厚感のある豪華スペシャル・パッケージ仕様。

 

初回限定盤②  5200円

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[収録内容]

嵐デビューコンサートから今日に至るまでの歴代コンサートの中から、各年代ごとの嵐のライヴツアーを象徴するような、メモリアルな楽曲の数々を抜粋したライヴ映像集「ARASHI LIVE CLIPS」を収録。嵐20年のアーティストとしての歴史を、ライヴ演出・パフォーマンス・音楽性の変遷と共に辿ることができる、フルボリュームの特典映像。さらに100ページ歌詞フォトブックレットを封入した三方背デジパック仕様。

 

通常盤  4600円

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[収録内容]

36ページ歌詞ブックレット2冊(1999-2009/2009-2019)が同梱。

 

 

画像からもわかるようにパッケージが高級感にあふれていて中身も豪華!!!!こんなに盛りだくさんで値段もお手頃!!嵐さんありがたいわほんまに...

 

 

まだDVDは1つも観てないんですが、先程20周年アニバーサリーソングの『5×20』を聴いてきましてね..........

 

 

 

 

 

泣いた。゚(゚´Д`゚)゚。

オオンオオン

 

これ、作詞が嵐なんですよ。ラップ詞は翔くんが手がけています。

10周年アニバーサリーソング『5×10』も嵐が作詞していて、5×10に呼応するような歌詞やリズムが5×20の中にあって実にエモい...

 

5×10   

5×20

 

出会って数年 あれは偶然な気もするね 気づけば10年

空に舞い上がってゆく風船 華奢な5人で乗り込む 揺れる船

 

出会って数年 あれは急で 共に過ごし生きてきたねgood days

"明日からcruising?"なんて言って 現在も隣にいるなんて運命

 

本気で泣いて 本気で笑って 本気で悩んで 本気で生きて

今がある、胸を張れる

 

本気で泣いて 本気で笑って 本気で悩んで 本気で生きたから 

ぼくらはここに立つ

 

横に並び掴んだ手 この過ごした時間さえ・・・

ってなんかね いまはただ照れるね

 

横に並んで掴んだ手と手 今日も未来(あした)も smile again again.....

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の記事のタイトルにした「"5" is my treasure number」ってのは5×20の歌詞なんです。あぁ、、、私にとっても"5"って素敵な数字よ( ;  ; )

 

嵐ってよく、

誰かが欠けても嵐じゃないし、誰かが加わっても嵐じゃない。この5人じゃなければ嵐じゃない。

っていうことを言うんですよね。私が初めてこの言葉を聞いたとき、「誰かが欠けたらもうそのグループではない」っていうのは分かるけど「誰かが加わってもそのグループではない」っていうのがあんまり理解できひんかった。

でも、長いこと嵐ファンをやって5人を見ていると必然的に意味がわかるようになっていった。5人だからこそ醸し出せる空気感、ハーモニー、価値観、バラエティー番組でのバランス、コンサート構成での役割、などなど...。

嵐のメンバーが一番嵐を愛していて。そういうところが、ファンがいつまでも付いていきたくなる理由なのかなと。

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※観覧のお客さんの顔がわからないように加工してあります。

 

 

伴奏もすごく良い。

優雅で広大な雰囲気があって、でも力強くて、これからも「嵐×ファン」の未来がまだまだ待っていることを示しているかのような。

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毎回涙ぐむのが、

「情けない事 悔しい事 あったけど でも

   僕らは ずっと 5人で 一緒に

   あしたを見続けてきた」

のところ。

私はデビュー当時から嵐ファンやったわけではないから、デビュー時の苦労や悩みはリアルタイムでは知らない。けれど、この歌詞を見たら本当にいろんなことを"5人で"乗り越えてきたんやなって感じ取ることができる。

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歌の最後に

「次は何しようか 気にしないでいいか

   嘘じゃない今までが 教えてくれるから

   だから今は もう一度 僕らから皆んなに

   ありがとう。」

ってあるねんけど、

嵐とファンの間に確固たる絆があるって嵐本人が思ってくれてるように感じた。

これまでの20年の過程があるから、焦って何かをずっと発信していかなくてもファンは離れていかないし「嵐」はこれからも続く、って考えてくれてるんちゃうかな。

 

 

 

5×10も5×20も、嵐からのたくさんの感謝や愛が感じられて聴くたびに嵐ファンでよかったなってつくづく思う。

ライブで5×20聴いたらボロ泣きするんやろうなあ...

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